🪶 はげんさん(40代男性)/投稿体験より
始めたきっかけ
軽貨物の仕事の合間に、フードデリバリーをしていた時期があります。始めた理由は、アプリで登録すれば比較的簡単に始められること、仕事の開始や終了を自分で決められること、そして基本的に一人で動けるので気楽だったからです。
本業とは違う形で働ける点にも、興味がありました。
実際にやってみて良かった点
軽貨物の配達は荷物の個数が多く、常に時間との戦いになるため、精神的な負担が大きくなりがちです。
その点、フードデリバリーは一つの商品を受け取り、一か所に届ける流れが基本なので、時間に追われる感覚が比較的少なく、精神的にも肉体的にも楽でした。
また、いろいろな飲食店に行くため、店の雰囲気や価格帯を知ることができ、普段の外食の参考になったのも思わぬ収穫でした。
大変だった点
一方で、アプリの案件通知、いわゆる「鳴り」が弱い時間帯もあり、仕事量は安定しませんでした。
また、稼ぎやすいのは昼と夜のピーク帯なので、自由に見えても、実際はその時間に合わせて動く必要があります。結果として、拘束時間が長くなりやすい面もありました。
Wolt撤退の知らせで感じたこと
私は当時、Woltで稼働していましたが、2月下旬に「3月5日で日本でのサービスを終了する」という案内が届き、とても驚きました。
この出来事を通じて、フードデリバリーだけでなく、本業である軽貨物についても、先行きの不安を意識するようになりました。
始めやすそうに見える仕事でも、環境の変化によって続けられなくなることがあるのだと、あらためて感じた出来事でした。
これから始めたい人へ
仕事自体は始めやすいと思います。
ただ、地方では車での稼働が中心になるため、軽自動車の用意や黒ナンバーの取得が一つのハードルです。
そのため、すでに軽自動車を持っている人には始めやすい仕事だと感じました。
また、家庭の事情に合わせて柔軟に働こうとしている方を見かけたこともあり、働き方の自由度という点では魅力があると思います。
同業の方へ伝えたいこと
荷物や商品を届けることはもちろん大切ですが、車を使う仕事は一歩間違えれば大きな事故につながります。
時間に追われると気持ちが焦り、運転が荒くなることもあるかもしれません。
それでも、安全運転が何より優先です。
事故は人命に関わるので、自分も含めて、常にそこを忘れずに稼働したいと思います。

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