大型ショッピングモール内の保険代理店で、ティッシュ配布をしてきました

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🪶 管理人 はな/投稿体験より

大型ショッピングモールの通路を歩く人たちのイメージ昨日は、大型ショッピングモールの中にある保険代理店で、ティッシュ配布の仕事をしてきました。

店舗前での呼び込みを兼ねた配布作業です。(15:00~17:00までの仕事でした)
仕事内容としてはシンプルなのですが、実際にやってみると、ただ立って配るだけではない難しさや面白さがありました。

最初の説明はとてもシンプルでした

現場では、先方から「これをお願いします」とティッシュを渡されただけで、細かな説明はほとんどありませんでした。

そのため私は、配りながら自分で確認していく形になりました。

たとえば、

  • 会社名を言いながら渡したほうがよいか
  • 声かけに決まった言い方があるか
  • どういう人に特にお声がけしたほうがよいか

などです。

今回は店舗のすぐ前で配布していたので、後ろで作業しているスタッフさんにその都度聞きやすく、やりにくさはありませんでした。

親切な職場で、安心して始められた

こうした配布の仕事は、場所によっては少し厳しい雰囲気を感じることもあります。
でも、今回の保険代理店はとても親切でした。

今回はショッピングモール内の店舗なので、従業員受付の手続きなどが必要なこともあるため、

私は、就業時間より15分ほど早く着いたのですが、

「15時からで全然いいんですよ」、

開始まで座って待機してください、とお客様用の椅子を勧めてくださいました。

こういうちょっとした気遣いがあるだけで、現場への印象はかなり違ってきます。

人が動いていると、お店も目に留まりやすいのかもしれない

春休み中ということもあり、平日のショッピングモールでしたが、思っていた以上に人通りがありました。

もともと、こうした保険の店舗は、そこにあっても何となく素通りされやすい印象があります。
でも、ティッシュを配っている人がいて、店舗の前に動きがあると、通る人がちらっとお店を見るのです。

たとえティッシュを受け取らなくても、
「こんなお店があるんだな」
と頭の片隅には残るのかもしれません。

もしかすると、ティッシュ配布の役割は、ただ受け取ってもらうことだけではなく、店舗の存在を自然に意識してもらうことにもあるのではないか、そんなことを感じました。

ただ配るだけでも、案外受け取ってもらえない

実際にやってみると、ただティッシュを差し出すだけでは、なかなか受け取ってもらえません。

もちろん、興味を持った方が質問してくだされば店舗まで案内できます。
でも実際には、そこまで立ち止まる方は多くなく、皆さん少し距離をとりながら通り過ぎていきます。

最初に渡された紙袋の中には、ティッシュが50個入っていました。
2時間でこれを配りきる。
せっかくなら、そこは達成したいところです。

自分なりに考えて、配り方を変えてみた

途中で思い出したのは、配り始めたばかりの頃のほうが、案外すんなり受け取ってもらえていたことでした。

考えてみると、そのときの私はまだ遠慮がなく、自然に勢いがあったのだと思います。
逆に、静かに立っているだけだと、相手も遠慮して受け取りにくくなるのかもしれません。

そこで私は、人の流れに合わせて少し動きながら配るようにしました。

そして、ただ通りすがりの人に差し出すのではなく、
こちらに目線が向いた瞬間に、笑顔で目を見て差し出す
ことを意識しました。

さらに、場合によっては

「赤ちゃん、眠ってしまいましたね」

など、その場の空気に合わせてひとこと添えながら渡すようにもしました。

警戒心が強い相手に、いきなり何かを差し出すと身構えられてしまいます。
だからこそ、まずはやわらかく声をかけて、その一瞬の空気がゆるんだところで「どうぞ」と渡す。
そんな工夫をしていました。

“狙っている感じ”を出さないようにした

こうした仕事では、相手を選んで声をかけているように見えると、かえって警戒されてしまうことがあります。

そのため私は、特定の人だけを狙うのではなく、できるだけどの人にも「こんにちは」と声をかけ続けるようにしました。

そうしているうちに、

「最近、ポリープをね……」

と話しかけてくださる方がいたり、
店舗前のPOPに目を向けてくださる方がいたりしました。

そういうタイミングになると、お店の方が出てきて対応してくださるので、少しは役に立てたのかなと思えました。

自分で考えながら動く仕事は、やはり面白い

気がつけば、自分なりに工夫しながら配っているうちに、終了時間を少し過ぎていました。

事前に「チラシ配布はしたことがあります」と伝えていたこともあり、帰り際にスタッフの方から、

「チラシとティッシュ、どちらが配りやすいですか」

と聞かれました。

私は迷わず、

「ティッシュです!」

と答えました。

すると先方も、

「……ですよね」

と笑ってくださり、最後は和やかな気持ちで帰ることができました。

結果としては、60個以上配布できました。

やってみて感じたこと

今回の仕事は、内容としては「ティッシュを配るだけ」とも言えます。
けれど実際には、

  • 人の動きを見る
  • 声をかけるタイミングを考える
  • 相手の警戒心をやわらげる
  • 店舗の雰囲気に合う立ち回りを探る

といった、小さな工夫の積み重ねが必要でした。

その場で考えながら動ける人には、案外こういう仕事は向いているのかもしれません。

また、職場の方が親切だったこともあり、安心して働けた現場でした。
短時間でも、こうして気持ちよく終われる仕事に出会えると、やはり印象に残ります。

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