派遣会社の「支社」で、ここまで違うとは思わなかった
倉庫業系の単発ワークをしていて、強く印象に残っているのが「同じ派遣会社でも、支社によって環境がまったく違う」という点です。
私が登録した派遣会社のある支社では、仕事当日の朝まで派遣先の現場が明かされませんでした。これが正直、とても不安でした。
というのも、倉庫系の仕事は現場によって、精神的にも肉体的にも「きつさ」に大きな差があるからです。
仕事が終わると、基本的には登録している支社に立ち寄り、その場で「翌日も仕事に入れるか」を聞かれます。勤務可能と答えると、翌日の集合時間だけを伝えられる、という流れでした。
たまに「安全靴を持ってきてください」と言われることがあり、そういう時は「これは相当きつい現場だな」と、ある程度の覚悟はできましたが、それでも当日まで不安は消えませんでした。
後になって、同じ派遣会社の別の支社に登録している方から話を聞くと、そこでは前日にきちんと派遣先を教えてくれるとのこと。その話を聞いたときは、正直うらやましく感じました。
支社の雰囲気は、働く前から気分に影響する
派遣会社の支社内の雰囲気も、かなり違いがありました。
別の支社は、社員さんも派遣スタッフもフレンドリーで、全体的に明るく居心地が良かったそうです。
一方、私が登録した支社は、空気がどんよりしていて、社員さん同士の上下関係もかなり厳しい印象でした。詳しい事情は分かりませんが、上司から部下への説教がほぼ毎日のように続いており、支社に立ち寄るだけで気分が重くなってしまうほどでした。
ただ、不思議なことに、実際の仕事現場に行くと、雰囲気は決して悪くなく、むしろ働きやすい現場も多かったです。支社の空気と現場の空気は、必ずしも一致しないのだと感じました。
いちばん体力的にきつかった「デバンニング」
肉体的に特にきつかった現場は、「デバンニング」と呼ばれる作業です。
トラックで運ばれてきた荷物を、限られた時間内でひたすら降ろしていく仕事で、ほぼ休む間もなく体を動かし続けます。
4〜5人で1チームを組み、1チームあたりトラック約3台分の荷物を担当するため、かなりの重労働です。ただし、トラックの到着時間や荷物の量が事前に分かっており、それをもとに作業時間を計算しているため、残業はほとんどありませんでした。この点は、よく考えられていると感じました。
この現場の時給は1,000円を超えており、体力的にはきついものの、納得感はありました。
現場は本当に「当たり外れ」がある
そのほかにも、
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ほどよい忙しさで、無理なく働ける現場
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かなりきついのに、正直「給与に見合わない」と感じる現場
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支社の手配ミスで、大人数が派遣され、ほとんど仕事がなく暇なまま終わった現場
など、現場によって本当にさまざまでした。
仕事がほとんどなくても、給与はきちんと支払われたので、その点は救いでしたが、「単発ワークは運の要素も大きい」と実感しました。
単発・隙間ワークは、自由度が高い反面、派遣会社の支社や現場による差を理解しておくことが大切だと思います。


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