🪶 りんさん(23歳・女性)/派遣・コールセンター体験
── 怒鳴られる仕事は、私には向いていませんでした
事務のバイトをしたくて、ネットで求人に応募しました。
ところが実際には派遣の仕事だったようで、紹介されたのはコールセンター。
「時給がいい」とは聞いていましたが、
イメージしていた事務仕事とはあまりにも違っていて、正直少しショックでした。
大手通信会社のWi-Fiの開通日程を決める仕事
仕事内容は、大手通信会社のWi-Fi開通工事の日程を決めるコールセンター。
まずは長い研修から始まりましたが、これが本当に眠たくて……
研修中は、いつも寝てしまっていました(笑)。
派遣スタッフの年齢層はかなり幅広く、
当時は私が一番若く、上は50代の方もいました。
そのせいか、なかなか周囲に溶け込めず、少し居心地の悪さを感じていました。
ロールプレイ研修と、実践の緊張
研修ではロールプレイの練習もあり、
これがまた少し恥ずかしかったです。
実践が始まると、さらに広い部屋へ移動し、人数も一気に増えました。
チーム分けがあり、数少ない仲良くなれた人とも離れてしまい、
とても心細かったのを覚えています。
優しいお客様と、厳しいクレーム
自分で電話番号を入力すると、お客様につながります。
優しい方に当たると、内容を完璧に理解していなくても、なんとか対応できました。
ですが、やはりクレームの電話はとても多かったです。
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怒鳴られる
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話がとても長い
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とにかく怖い
電話が終わったあと、思わず泣いてしまったこともありました(笑)。
クレームを言う人は、決まってこう言います。
「別にあなたに怒ってるわけじゃないんだけどね」
……いや、
じゃあ怒らないでください、って思ってしまいますよね。
理解はできても、心はついていかない
コールセンターはなかなか電話がつながらず、
長い保留音にイライラする人が多いのも理解はしていました。
でも、いざ自分がその矢面に立つと、
「運が悪かった」という一言では済まないくらい、
全部を放り出したくなるほど嫌な気持ちになります。
簡単なコールセンターの仕事もあると聞きますが、
この仕事は内容をある程度理解していないと難しいものでした。
慣れないまま、辞めることに
なかなか仕事に慣れることができず、
次第に出勤日数も減っていき、
最後は休んだまま、そのまま辞めてしまいました。
この経験から、
コールセンターの仕事は、もう二度としないと思います。


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