みかん畑での総狩り作業を体験してみました(隙間バイト体験談)

みかん畑で総狩り作業を行う農業の隙間バイト現場 農業・屋外
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🪶 管理者 はな/体験談

どんな仕事か(仕事内容の説明)

みかん畑の総狩りで収穫したみかんをコンテナに入れる作業


みかんの収穫バイトは、農業系の単発バイトの中でも比較的イメージしやすい仕事かもしれません。
けれど実際に入ってみると、ただ果実を取るだけではなく、やり方やスピード、丁寧さが求められる作業だと感じました。

今回体験したのは、みかん畑での総狩り作業です。
作業手順には独特のコツがあり、初めてでもできる一方で、現場で説明を受けながら慣れていく必要がありました。

この記事では、みかん畑での総狩り作業がどんな仕事だったのか、実際の流れや大変だったこと、やってみて感じたことを体験談としてまとめます。
農業系の隙間バイトを考えている方の参考になればうれしいです。

実際にやったこと・現場の様子

農場の仕事で感じるのは、現地に大きな駐車場があるケースは少ないということです。
今回は大きなお土産屋さんの駐車場が集合場所として指定されていて、そこから園主さんの車のあとについて、数台で現地へ向かいました。

以前、別の柿農園では一般道沿いでの待機だったこともあり、今回は集合場所が明確で正直ほっとしました。

今回の農場は平地ではなく、山を少し上がった先にありました。一度行けばわかりますが、農場は説明しにくい場所にあることが多いと感じます。


よかった点・意外だった点

前回の農場体験の印象があまりよくなかったため、今回は事前にレビューをしっかり読んでから応募しました。
慣れてくると、レビューから仕事の雰囲気や現場の空気感がある程度伝わってくるようになります。

  • 一言だけのレビューが多いか

  • 具体的に書き込まれているレビューが多いか

でも違います。
よくも悪くも何か印象に残ると、人は「共感してほしい」と思って書きたくなるものです。

この農園のレビューは良い口コミがとても多く、「前回の悪い印象を払拭できるかもしれない」と思える内容でした。


園主さんと現場の雰囲気

園主さんは物腰がとても柔らかい方で、こまめに休憩時間を設けてくださいました。
休憩時にはご自身でお茶を入れてふるまってくださり、休憩時間60分と書かれていましたが、実際には、お昼に60分+午前と午後に休憩時間をとっていただきました。

お菓子やみかんも用意されていて、

「食べてね」
「お茶、まだあるよ」

と、皆さんが気さくに声をかけ合う雰囲気です。
帰りには、一人ひとり袋いっぱいにみかんを詰められるお土産までいただきました。


常連スタッフさんとの交流

現地には、すでに常連になっているスタッフさんが数人いらっしゃいました。
休憩中に話を伺うと、ほとんどの方がもともとは私たちと同じ隙間バイトから来ていたそうです。

園主さんのお父さんも作業に参加されていて、全体的にとても和やかな雰囲気でした。

緑の中で
簡易椅子を円状に並べ、雑談しながら休憩する光景は、どこか古き良き時代を思わせ、会話に参加していなくても心が和みました。

作業中もラジオが流れ、自然とおしゃべりが生まれます。
同じ隙間バイトから来ていた若い男性は、

「無心になれるっす」

と楽しそうに話し、早くも次回募集の日を聞いて志願していました♪


服装・持ち物について(実体験から)

農場作業では、以下のような服装が基本だと思います。

・帽子

・手袋

・汚れてもいい靴

・脱ぎ着しやすい服装

冬は朝の到着時は寒いですが、日が差すと一気に暑くなることもあります。
今回はまさにそのパターンで、朝に仕込んできたカイロは途中で不要になりました。

到着後、園主さんからゴーグルを渡されました。
枝が複雑に伸びているため、目の保護用です。
みかんは外側だけでなく内側に入り込んで狩る場面もあり、枝が頬に当たることもあるため、頬かむりをしている方もいました。帽子もその意味で役立ちます。


意外と大変だったこと

この農園で特に苦労したのが「ひっつきむし」です。😆
上着はツルツル素材だったので助かりましたが、足元にはびっしり付いてしまいました。
長靴のような作業靴があれば、もっと楽だったと思います。

また、多くの農場にはトイレがありません。
園主さんは最寄りのトイレの場所を事前に教えてくださり、「我慢せず行ってください」と声をかけてくれました。

昼食後には、車に乗り合わせて近くの公民館までトイレ休憩に連れて行ってくださり、不自由のない一日でした。


体を使う仕事ならではの気づき

休憩時間に話を聞くと、かなり年配の方もいらっしゃいました。
「この仕事のおかげで足腰が丈夫でいられる」と話されていたのが印象的です。

農場は傾斜があるため、踏ん張って作業する場面も多く、自然と体幹を使います。
私はゴーグルで視界が少しぼやけたこともあり、平衡感覚がつかめず、何度か尻もちをついてしまいました。

それでも、全体としては安心感があり、また来たいと思える現場で、
立ち仕事なりの大変さはありますが、
時折流れてくるみかんの香に癒される、そんな瞬間もある仕事でした。

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